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政治資金規正法が怒ってる [これって何]



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* はじめに
舛添都知事がやめた。キャスター、辛坊治郎さんが、やめない。都議会にやめさせる気がないといってた。ちがった。しかし 深慮遠謀があったようだ。とかく一過性の大騒ぎにおわる選挙民、都民へのしずかな怒りでなかろうか。ところでラジオパーソナリティの高嶋ひでたけさんがおおいに怒ってる。舛添さん、大嘘つきといいたいらしい。

* お正月の家族旅行はまったく私的なんだろ
高嶋さんがいう。舛添事件の原点はお正月の家族旅行を政治活動といいはるところだ。流用を指摘された時、第三者がいて政治の話しをした。それを追及されると元記者で当時出版社社長をしてた人だといいかえ。それは誰だといったら、すでに死亡。名前は死んでもいえない。で、第三者による調査へとにげる。

元検事の佐々木氏がその報告をした。ところが当事者(親族)にあたらず、周囲の人間にきいた。これが事実という。これで一見落着。とはいかなかった。というのは、その身許がほぼわれてる。それは舛添さんが大好きな競馬関係だ。そこで記者をしてた人という。そこで、どこでしったか外交評論家の手嶋龍一さんが登場する。この人も競馬が大好き。この社長長の葬儀に参列した。会場の第一番の列の席に舛添さんがすわってた。御自分は第二番の列だった。多忙な知事がこんな午前中にくるのかとびっくりしたという。さらにこの社長の人柄はよくしってる。政治向きの話しをするような人でない。高嶋さんの怒りが爆発する。

こんなあやふやな証言をろくに追及もせず、みとめる。舛添さんがやとった第三者はともかく、都議会の手ぬるさは何だ。高嶋さんは、舛添さんの事情もわかる。公私をわけがたいこともあるだろう。しかしこんな見え見えの嘘をつきとおせるとおもう。その心根にあきれ怒ってる。私もわかる。で私はもう一つのおおきな怒りに気がついた。

* 政治資金規制法も怒ってる
ザル法、ザル法といわれつづけた政治資金規正法もいかってるぞといいたい。元市長の橋下徹さんが、これはザル。お金は公私混同してもよい。「入り」にはきびしいが、「出」は不動産と株式にだけつかわなければ罰則はないという。なるほど。で政治資金規正法をのぞいてみた。千行をこえる。膨大、だが支出を規制する一般的条項はなさそう。

第一条(目的)において政党、政治家がおこなう政治活動を監視するため各種規制をさだめる。第二条(基本理念)で受けいれた政治資金の運用について、国民の浄財という趣旨に反することのないよううたってる。これが株や不動産による運用を否定する根拠となってる。この運用は支出もふくむかとおもったが第八条(定義)で運用と支出を定義し別のものとしてる。たしかに支出の規制がゆるい。ザル法か。

ところが第一条(目的)をよくよむと、「政治活動が国民の不断の監視と批判の下に行われる」ようにするために規制するとある。ではこの国民が正月の家族旅行で政治活動をおこなう。絹の着物や漫画を購入したりする。こんな政治活動を正当とみとめるか。およそ罰則の対象とならなければどんどん支出しなさい。この法律がうたってるのか。この法律がそれほどザルか。さて結論である。

* この法律の改正を提案したら、日々なやんでる政治家もすくなくないだろう
この法律は政治資金の支出を立派に規制する骨格をもってる。この支出がどっちにあたるのか日々なやんでる政治家の皆さんもすくなくないとおもう。改正を提案したら。また、心ただしく、やさしい方々もおおいだろう。ならば第三者委員会を設置しそこに改正案の作成をもとめる。それにもとづき法改正する。これもよい。

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